米子鬼太郎空港近くにある山陰を代表とする海鮮料理店「お食事処 日本海」に行ってきました。
空港から徒歩で行ける距離。
観光客も多く訪れ、平日でも賑わいを見せる人気店です。
お食事処 日本海の場所について
住所は、「鳥取県境港市小篠津町257-2」。
米子鬼太郎空港から徒歩15分。
産業道路(国道431号線)沿いにあります。
産業道路を松江方面に向けて進むと、お店の少し手前に「お食事処 日本海まで100m」の看板があります。
お店に近づくと、道路沿いには「日本海」の大きな看板が見えます。
日本海に到着。店舗前が駐車場です。
店内の様子
店内は、カウンター席、テーブル席、座敷、掘りごたつ席が様々な席があります。
席ごとに仕切りもしてあり、お客さんへの配慮もされているみたいですね。
僕が案内されたのはカウンター席。
多種類のお酒が並んでいました。海鮮料理とお酒は最強でしょうね〜。
メニューについて
丼物、松葉ガニ料理、定食、単品料理など様々な海鮮料理が味わえます。
まずは丼物。
白イカとトロロの白いか漁り火丼、地元産のあじを使ったあじ丼、様々な新鮮な海の幸を使用した人気のじゃじゃくちゃ丼など、丼物だけでもたくさんのメニューがあります。
値段は少し高めですが、味は間違いないです!!
もっと贅沢したいって方は、冬の味覚「松葉ガニ」を思う存分楽しめる定食や御膳もオススメです。
リーズナブルで海鮮料理を楽しみたいって方は、平日限定でサービス定食もあります!
海の幸をふんだんに使ったじゃじゃくちゃ丼
人気のじゃじゃくちゃ丼を注文。
米子弁で「じゃじゃくちゃ」とは「むちゃくちゃ」という意味。
確かに日本海の魚介がむちゃくちゃ入っていますw
ハマチ、炙りマグロ、サーモン、鯛、タコ、イカ、甘エビ、ホタテ、カニ身、イクラなど、たくさんの海の幸が入っています。
魚介はすべて鮮度抜群!!
甘エビは口に入れるととろけましたね。
一つ一つの魚介が分厚く、ポリューム満点です!
小鉢、漬け物、味噌汁付きで大満足のお店でした!!
まとめ
日本海の海の幸を存分に堪能できました。
米子鬼太郎空港からも近く、アクセスにも便利。
冬の味覚「松葉ガニ」を使った料理は、3月上旬まで楽しめます。
少しリッチだけど、観光やカニ目当てで来られた方には、ぜひオススメしたいお店です。
店舗情報
お食事処 日本海
0859-45-5560
〒684-0053 鳥取県境港市小篠津町257-2
営業時間:11:00~15:00(LO 14:30) 17:00~21:00(LO 20:00)
定休日:水曜、第3火曜日(第4の場合も有)
駐車場:有
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
鳥取のグルメやおでかけ情報など、魅力溢れるスポットを発信していきます!
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