鳥取砂丘に8月20日にオープンした「タカハマカフェ」に行ってきました!
新たに誕生した観光施設で、屋上の展望台からは鳥取砂丘が一望できます。
建築家「隈研吾氏」による砂丘をモチーフにしたこだわりの建物で、今話題のカフェです。
タカハマカフェの場所
場所はここ↓
鳥取県鳥取市福部町湯山2164
砂丘会館のすぐ隣にオープンしました。
お土産やドライブインのついでにふらっ立ち寄れます!
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隈研吾氏による砂丘をモチーフにしたおしゃれな外観。
SNS映えにもなり、観光客の方も立ち止まって写真を撮られていました。
店内の様子
1F 注文フロア・イートインスペース(23席)
入口を入ると、イートインスペースと注文フロアがあります。
メニューから注文し、精算をしてから商品を待ちます。
商品ができると番号で呼ばれます。
注文して商品ができるまでの間に座れる待合スペース。
イートインとしても利用できるみたいです。
木の造りで温かみを感じると同時に、おしゃれすぎるデザイン。
砂丘の風紋のような素敵な内観です。
1Fは23席収容可能。
外の行き交う人や車の景色を眺めることができます。
お冷とコーヒー用のミルクや砂糖なども自由に使えます。
2F イートインスペース(46席)
2Fは少し賑やかに設置されたイートインスペース。1Fの倍の席数があります。
テーブル席がメインです。窓側からは少し上から鳥取砂丘周辺の景色を眺められます。
3F 展望台・イートインスペース(40席)
そして「せっかくならここで!」と多くの人が思うであろう3Fの展望台・イートインスペース。
取材当時もお客さんが続々と3Fへと上がっていました。
席数は40席あります。
風が心地いい屋外で、景色を独り占め!
目の前に広がる鳥取砂丘や…
砂丘会館、ビジターセンターなどの街並みも眺められます。
嫌なことがったときはここに来たいですね。
メニューについて
焙煎にもドリップにもこだわったタカハマオリジナルコーヒーをはじめ、クラフトドリンクなどのドリンク類。
また、二十世紀梨を使用したシェイクやかき氷、鳥取県産の厚切り大山ベーコンや鳥取和牛をサンドしたご当地バーガーなど、地元産にこだわったメニューも堪能できます!
お店の玄関前にもメニュー看板が設置してあるので、参考にしてみてください!
お手頃なパン類は注文フロアで販売しています。
地元のベーカリーから当日焼きたてパンを毎日お取り寄せしているそうです。
お土産にもおすすめですね。
実際に注文したメニュー
二十世紀梨シェイク(680円)を注文。
入れ物がジッパー袋になっていてストローも木製という、ちょっとシュールなシェイクです。
福部町には梨の直売所が多くあり、「ここに来たらやっぱり梨でしょ!」ということでいただいてみました!
二十世紀なしの甘酸っぱさとふわふわのクリームが絶妙です。
ちょうどよく冷えていたので、味がしまってよりシャキシャキ感もでていました。
おわりに
鳥取砂丘のおでかけ・観光でカフェ気分にしたりたい方におすすめです。
砂丘周辺の景色を眺めながらのんびり過ごせます。
おしゃれでユニークな外観と鳥取ならではのメニューを満喫できますよ!
皆さんもぜひ行ってみてください!
タカハマカフェの店舗情報
鳥取県鳥取市福部町湯山2164
080-8132-3939
営業時間:11:00~16:00
定休日:無休
駐車場:あり
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
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