【ベーグルとごはん suba】鳥取市に2025年3月13日オープン!昼は蒸し野菜ランチ、夜はカラオケバーのお店 -鳥取市

鳥取市末広温泉町に2025年3月13日にオープンした「ベーグルとごはん suba」に行ってきました!

賀露にあるベーグル屋「ニアマイ」のオーナーさんが経営するお店です。

ランチは地産地消の野菜中心の料理が楽しめ、夜はカラオケバーをされているそうです。

「ベーグルとごはん suba」の場所

場所はここ↓

鳥取県鳥取市末広温泉町713

鳥取駅から徒歩7分ほど。

グリーンリッチホテル鳥取駅前の横の路地にある小さなお店です。

エメラルドグリーンの暖簾と立て看板が目印。

路地の一角に軒を構えるランチでもビジネス帰りでも気軽にふらっと寄れそうな佇まいです。

お店の前の路地は車でも通れますが、駐車場はないので、周辺のコインパーキングに停めましょう。

店内の様子

奥に伸びるこじんまりとした店内は、まさに夜のバーのような雰囲気。

隣同士やお店の方と気さくにおしゃべりができそうな空間が広がっています。

奥側にはソファ付きのテーブル席があり、ゆったりとくつろげます。

メニューについて

ランチメニューは「せいろ蒸し野菜と肉おかず」の1種類のみ。

基本ランチは11時からですが、日によって11時半スタートの場合もあります。

お店のInstagramをチェックしておきましょう!

夜はカラオケバーに変わり、90分飲み放題で3000円となっています。

カラオケは無料で楽しめますよ♪

日によって変わりますが、お酒にぴったりのメニューもあります。

夜の営業は不定期なので、あらかじめチェックしておきましょう。

注文したもの

「せいろ蒸し野菜と肉おかず」を注文。

この日のメニューはせいろ蒸し野菜、きのこの生姜醤油炒め、紫キャベツラペ、ひじきのがんも。

主食はオーナーさんの気まぐれで日によってベーグルやお粥にも変わるそうです(笑)。

健康的な料理を心掛けているそうで、野菜たっぷりのメニュー内容となっています。

せいろ蒸し野菜にも野菜がたっぷり!

地元産の野菜やオーナーさんが育てられた野菜を使用しているそうで、地産地消にもこだわっています。

脇役のように添えられた肉のつくねは、小松菜と生姜、しそ、えのきが入っているそうです。

あっさりとしていましたが、肉の旨みと生姜やしそのアクセントが効いていてご飯が進みましたよ!

せいろ蒸し野菜につける味噌は、若桜町にある「藤原みそこうじ店」から仕入れているとのこと。

甘くて濃厚な美味しいお味噌!お客さんにも絶賛されているそうで、美味しいとよく言われるそうですよ。

紫キャベツラペとひじきのがんもは、箸休めにぴったり!

お汁にも具沢山!野菜中心の食材を包み込むようなほっこりとした味わいでした。

おわりに

地元産の野菜をたっぷり使用したほのぼのとした手料理。

「いつものお家ごはんが気楽に食べられる店があったらいいな…」という想いから始められたというお店には、どこか親しみやすい空間と優しい料理がありました。

店名の「suba」とは、スリランカ語で「素晴らしい」という意味だそうです。

あっさりとしたものがほしくなるこれからの暑い時期にもおすすめのお店です。

皆さんもぜひ行ってみてくださいね!

「ベーグルとごはん suba」の店舗情報

住所 鳥取県鳥取市末広温泉町713
TEL 0857-54-1655
営業時間 [朝ごはん]8:00〜10:00(火曜日のみ)

[昼ごはん]11:00〜14:00

[夕ごはん]16:00〜19:00

定休日 水・日 ・不定休あり
駐車場 なし(※周辺のコインパーキングを利用)

※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

この記事を書いている人

げんき
げんき
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
鳥取のグルメやおでかけ情報など、魅力溢れるスポットを発信していきます!