東京2020オリンピック・パラリンピックの鳥取県の聖火リレーは、2021年5月21日(金)・5月22日(土)の2日間実施されます。
今回は、聖火リレーのルートや詳細についてご紹介します。
▼鳥取県の聖火リレーの詳細
鳥取県の公式HPによると、鳥取県の聖火リレーは、まんが王国鳥取を発信する境港市から出発し、県内の全19市町村を通過する予定になっています。
ちなみにセレブレーションとは、聖火到着を祝うイベントのことです。
鳥取県の聖火リレーは、まんが王国鳥取を発信する境港市から出発し、県西部をリレーした後、倉吉市で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は琴浦町から出発し県中部・東部をリレーした後、鳥取市でセレブレーションを実施します。県内の全19市町村を通過するルートとなります。
みどころは、伯耆富士とも呼ばれる秀峰・大山の雄大な姿を眺めるリレーや、温泉街や歴史的景観が残る旧街道でのリレーなどです。
▼聖火リレールートについて
【1日目のルート】
境港市、米子市、日吉津村、南部町、日南町、日野町、伯耆町、江府町、大山町、倉吉 ※16.11km
【2日目のルート】
琴浦町、北栄町、三朝町、湯梨浜町、岩美町、八頭町、智頭町、若桜町、鳥取市(市街地)、鳥取市(セレブレーション会場) ※14.97km
鳥取にもついに聖火が来るみたいです。
鳥取県での聖火リレーにはお笑いタレント「ガンバレルーヤ」のまひるさんら175人が聖火を繋ぐことになっています。
観覧はネットライブ中継で楽しみましょう!
▼鳥取県からのお願い
東京2020オリンピック聖火リレー、セレブレーション(聖火到着を祝うイベント)の観覧は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ネットライブ中継で視聴しましょう。
特に、事前申込不要の区間(境港市、米子市、倉吉市、北栄町、鳥取市)においては、観覧者が多くなることが予想されます。
※観覧者が多いと判断する場合、観覧を制限することがあります。
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
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