白バラいちごシフォンが1月26日(火)から販売!北栄産イチゴ「紅ほっぺ」を使用したシフォンケーキを食べてみた

北栄町にある鳥取中央育英高校の2年生8人が、大山乳業農業協同組合の牛乳と北栄町産イチゴ「紅ほっぺ」を使ったシフォンケーキ「白バラいちごシフォン」を開発しました。

2021年1月26日(火)から山陰地方のローソンで先行販売されています。

出典:しろのしずくTwitter

白バラいちごシフォンは、生徒が決めたという程よい甘みが特徴で、1個143円で販売されています。

2月2日(火)からは県内の道の駅やスーパーで限定7万個を販売する予定となっています。

 

▼実際にローソンで買ってみた

地元のローソンに行ってみると、天井から白バラいちごシフォンなどの看板が至るところにありました。

白バラと地元高校のコラボということで賑わってるみたいです。

実際に購入してみると、可愛らしいパッケージが目に止まりました。

高校の校章や使用している食材なども明記されています。

 

▼実食・食レポ

手のひらサイズの小腹がすいたときにはちょうどいいくらいの大きさです。

紙には切り込みが入っているので、はがしやすいです。

生地はふわふわで、中に入っている紅ほっぺの濃厚さが絶妙です。

甘すぎず、紙に書いてあったティータイムにはちょうどいいスイーツでした!

 

白バラに若者の力が加わって、地域活性化に繋がっていくといいですね。

ローソンやスーパーで見かけたときは、ぜひ買ってみてください!

 

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この記事を書いている人

げんき
げんき
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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