【味暦あんべ】鳥取で贅沢な親がに丼を食べるならここ!地元民も絶賛の超人気店 -鳥取市

鳥取市にある贅沢な親がに丼が堪能できるお店「味暦あんべ」に行ってきました。

カニを食べ慣れている地元民のみならず、県外からもたくさんの人が訪れるほど超人気店です。

毎年11月上旬〜12月下旬くらいの、親がにのシーズンしか食べられない貴重なお店です。

今回は、鳥取名物「親がに丼」を食べてきました。

味暦あんべの場所

住所は、「鳥取県鳥取市弥生町175-2」。

鳥取駅から徒歩10分。

若桜街道から路地へ入った、居酒屋などが多く建ち並ぶ繁華街にあります。

人が立っている場所が味暦あんべの場所です。

早めの時間帯でもすでに待っている人がいました。ハンパない人気です!

周りのビルに溶け込むかのように佇むお店。

到着時はまだ準備中で、お店の前には、たくさんの発泡スチロールが積み上げられていました。

お昼時にはすごく混み合うので、事前予約をおすすめします。

予約していない方は、階段前にあるボードに名前を書いて待ちます。

店内の様子

予約をしていなかったので、名前を書き、10分ほど待って来店。

玄関入ってすぐ並ぶカウンター席と個室席があります。

カウンターから料理人の調理工程も見える本格的な割烹店という雰囲気です。

よく見ると、カウンターの冷蔵庫の上に、カニの甲羅がズラリと並んでいます。

量ヤバいですね(笑)。

メニューについて

親がに丼は、普通・少なめ、贅沢、特盛、極の中から選べます。

結構いい値段しますが、お金をだしてでも食べたい極上の丼です。

親がに丼の説明書きもありました。

カニのどの部分を使用しているかが分かりやすく解説されているので、参考にしてみてください。

究極の親がに丼を食す!

親がに丼の「普通(3500円)」を注文。

写真が撮りたくなるくらい、豪華なビジュアル!!

周りのお客さんもスマホやデジカメで撮っていましたね。

いや〜、年に一度の最高の豪遊です!!!

インスタ映えにおすすめです!

食べるにはもったいないくらい贅沢な丼!

親がにの身、かにみそ、内子、外子が凝縮された究極の親がに丼でした。

部分ごとに見ていきます。

左側はかに身、右側はかにみそで和えたかに身。

中央のオレンジの部分は、生内子正漬け、その上の赤い部分は生外子正油漬けだそうです。

カニの甲羅に入ったこちらは、内子の塩ゆで。

生内子との違いを堪能できる、県外からの支持が高い部分みたいですよ。

いざ、実食!

まずはある程度混ぜて…

豪快にいただきます!!

カニの様々な部分の旨味が凝縮していて絶品!

ウマすぎる〜っ!!!

カニを食べ慣れている地元民が絶賛するのも頷けます。

そして脇役ながら、忘れてはいけないのがかに汁。

寒空の中待った甲斐がありました!

カニの出汁が染み込んだ濃厚なかに汁。

心身ともに染み渡るーーー!!

この時期にしか味わえない贅沢な親がに丼を堪能できました。

カニ好きの方・豪遊気分を味わいたい方におすすめ!

鳥取のカニを満喫できるお店では、誰もがこぞって言うであろう人気のお店です。

カニ好きの方はもちろん、今年最後の豪遊気分を味わいたい方におすすめですよ!

鳥取駅から歩いていける距離ですが、駐車場がないので、周辺のコインパーキングに停めましょう。

鳥取名物「親がに丼」をぜひ食べてみてください!

店舗情報

味暦あんべ

0857-29-9125

〒680-0832 鳥取県鳥取市弥生町175-2

営業時間:昼 12:00~13:30 夜 18:00~22:00

定休日:日曜

駐車場:無(周辺のコインパーキングを利用)

この記事を書いている人

げんき
げんき
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
鳥取のグルメやおでかけ情報など、魅力溢れるスポットを発信していきます!