智頭町芦津にある「小鳥のcafe Quince」に行ってきました！
人気食堂「山里料理 みたき園」の敷地内にある森の中の小さなカフェです。
近くには茅葺き屋根や森、滝があり、大自然のを満喫しながらのんびり過ごせますよ！！
小鳥のcafe Quinceの場所
場所はここ↓
鳥取県八頭郡智頭町芦津707
国道373号線から旧山形小学校方面へ向かいます。
山道を10分ほど車を走らせると到着です。
森に囲まれた自然豊かな風景の中に佇むカフェ。
まるでジブリの世界に迷い込んだかのような景色も満喫できますよ！
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店内の様子
店内のほとんどが木製で、奥まで伸びた長机に椅子が6席と、ロッキングチェアが1席と暖炉もありました。
180度緑に囲まれた景色が眺められるのも嬉しいポイント！
一昔前にタイムスリップしたような空間が広がっています。
景色が眺められるカウンター席は4席完備。
屋外にもスペースがあり、風が心地いいです！
森や滝の景色、鳥の囀りを聴きながらのんびりカフェタイムが楽しめますよ♪
杉の町ならではの智頭杉を使用した木の絵本も販売されています。
面白い仕掛けもあり、子供のお土産にぴったりです。
地元の旧山形小学校に工房を構える「ASNARO（あすなろ）」で作られている小物やコースターなど、おしゃれなアイテムも！
ホームメイドジャムやクッキー、くるみなど、ちょっとしたお菓子なども販売されていました。
メニューについて
隣のみたき園で駆け回っているニワトリの卵を使用したこっこぷりんや、地元の養鶏場の蜂蜜を使用したはちみつレモンなど、地元産の食材を使用したスイーツやドリンクが楽しめます。
季節の食材を使用した気まぐれケーキや限定メニューもあるので、ぜひ注文してみてください！
注文したもの
ベイクドチーズケーキ（季節のジャムのせ）を注文。
みたき園で作った玄米こうじの甘酒で甘みをつけた人気のチーズケーキです。
ドリンクは水出し珈琲をチョイス。
芦津の水を使用し、7〜8時間かけてじっくり一滴ずつドリップした珈琲です。
竹炭のマドラーで混ぜるとまろやかな風味になるとのこと。
香ばしさと深みのある味わいで、スイーツにぴったりでした！
少し固めの食べ応えあるチーズケーキ。
体温で少しずつ溶けていくチーズケーキがやさしく、少し酸味のある季節のジャムがうまく調和していました。
こちらは手作りのこっこぷりん。
オープン時からずっと提供されているメニューだそうです。
甘さ控えめで、卵の旨味が凝縮！
カラメルのほろ苦さも加わって絶品でした！！
おわりに
季節に合わせて楽しめる地産地消のスイーツやドリンク、森や滝の大自然、タイムスリップしたかのような心地いい店内が揃った「小鳥のcafe Quince」。
人里離れた自然までのドライブや贅沢な山菜料理が楽しめるみたき園のついでに立ち寄るのにもおすすめです！
鳥取の山奥ならではのジブリのような世界観にしたることができ、インスタ映えにもぴったり♪
これからの行楽シーズンに向けて、ますます賑わいそうなカフェに足を運んでみてはいかがでしょうか？
小鳥のcafe Quinceの店舗情報
| 住所 | 鳥取県八頭郡智頭町芦津707 |
| TEL | 0858-75-3665 |
| 営業時間 | 11:00〜16:00 |
| 定休日 | 火曜日、水曜日（12月第2週目～翌年３月末まで冬季休業あり） |
| 駐車場 | あり |
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
この記事を書いている人
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鳥取県出身。
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