【とっとり賀露かにっこ館】辰年でブーム!?入館無料のミニ水族館で「タツノオトシゴ」を見てきた -鳥取市

鳥取市賀露町にある「かにっこ館」に行ってきました!

カニの生態や様々な魚たちと触れ合うことができる入館無料のミニ水族館です。

2024年は辰年ということで、今プチブームになっている「タツノオトシゴ」に会いに行ってきました!

とっとり賀露かにっこ館の場所

場所はここ↓

鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27-2

「地場産プラザ わったいな」の隣にある施設です。

可愛いカニの看板が目印です。

見る・触れる・体験するが詰まった親子で楽しめるスポットです!

参考記事:【かにっこ館】カニがメインの無料の観光スポット!海の生き物と触れ合えるミニ水族館 -鳥取市

館内の様子

鳥取の魚水槽・体験水槽

大きい水槽から小さい水槽まで、海の生物に触れる体験型施設。

ひらめのえさやり体験(有料)などもできます。

※取材当時はえさやり体験を休止しています。気温が上昇する春を目途に、様子をみながら再開する予定です。

鳥取の魚コーナーは館内で一番大きいの水槽エリア。

鳥取の海に棲んでいる個性豊かな魚たちを見ることができます。

ドチザメ、アカエイ、スズキなどの魚たちが元気に泳いでいました♪

展示室

館内の奥には、様々な種類のカニに触れることができます。

「かにっこクイズ」などもあり、楽しみながら学習することができます。

上からツブワタリイシガニ、アカテガニ、そして大人気のタカアシガニです。

かにっこ館は何度か訪れていますが、いつ見ても迫力ありますね!

その他のエリア・展示物

ウーパールーパーは、通路側に展示してありました。

このキモ可愛い姿がなんともたまらない!

普段あまり見ることのないので、テンション上がりましたね。

その他にもたくさんの海の生物が観覧できます。

辰年で人気!「タツノオトシゴ」を見てきた

タツノオトシゴは、干支の展示ブースに展示されていました。

辰年にちなんでタツノオトシゴ「タスマニアンポニー」を展示。

水槽の中には龍の置物が入れられ、マダラ模様のタツノオトシゴたちが戯れていました。

水槽を縦横無尽に登ったり下がったり。

ひょっとこのような顔が愛らしいですよね。

タツノオトシゴは登り竜が産み落とした子だといわれ、縁起の良い生き物とされています。

また、タツノオトシゴの仲間のオスは、お腹に育児嚢と呼ばれる袋を持ち、袋の中でメスが産んだ卵を孵化するまで大切に育てるという習性から、「縁結び」「夫婦円満」の象徴とされているそうです。

おわりに

親子で楽しめる入館無料の体験型施設。

鳥取の海の生き物を楽しく学べる教育にも良いスポットです。

展示期間は、2024年1月22日まで。その後は、施設内のどこかで展示されるそうです。(※生体の状況によっては、予告なく展示を終了する場合があります。)

2024年は辰年ということで、ぜひタツノオトシゴに会いに行ってみてください!

とっとり賀露かにっこ館の店舗情報

住所 鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27-2
TEL 0857-38-9669 
営業時間 9:00〜17:00
定休日 火曜日
駐車場 あり

※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

※写真の無断掲載・使用を禁止します。

 

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この記事を書いている人

げんき
げんき
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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