北栄町六尾にある「610キッチン」に行ってきました。
大きな倉庫を改装したカフェで、中に入ってみると想像以上に広く、とにかくオシャレな装飾が施されています。
お店の店主は武藤さん。なので多くの人が「ムトウキッチン」と間違えられていますが、店名は「ロクイチマルキッチン」です。
店内の様子や料理について紹介していきます。
610キッチンの場所
場所は、「鳥取県東伯郡北栄町六尾282」。
六尾と書いて「むつお」と読みます。
ローソン北栄町由良店の横にある国道23号線を六尾方面に進みます。
線路をわたって200mほど進んだ場所を右折し、六尾へ入ります。
50mほどで到着。道は狭いので、対向車に注意しましょう。
お店の前には、610キッチン駐車場の看板があるのでわかりやすいです。
かつて倉庫だった面影が残る横長のお店。
カラフルな外観が綺麗でした。
まるで物語に出てきそうな不思議なカフェ。
閑静な住宅街の人目につかないような場所にあり、外観の見た目もそんなに派手なものではないですが、店内がスゴいんです!
オシャレすぎる店内
店内は想像以上に広い!
テーブル席とカンター席があり、様々家具が並ぶ開放的な空間です。
ソファー席もあるので、ゆっくりくつろげます。
キッズスペースもあるので、家族連れで来られる方におすすめです。
店内に飾られているチョークアート。
クオリティー抜群です!!
他にも鏡から飛び出る魔女の飾り物やスクリーンから流れる雪の結晶の映像など、オシャレなおもてなしが満載です。
メニューについて
ランチは、スペアリブやチキン南蛮などの肉料理やバーガーセット。
自家製天然酵母使用のクロックムッシュや子供向けのキッズプレートなどもありました。
料理の下に記載されている詳細にも注目です。
スイーツはケーキ、フロート、アイスがあり、女性に人気です。
ドリンクも充実。紅茶はノーベル賞授賞式で提供されたものらしいです。
語呂合わせの620バーガーやオージービーフ使用のステーキもおすすめ。
少し立地ですがガッツリ食べれるみたいですよ。
こだわりのタレが絶品のチキン南蛮
どーーーーーん!!
チキン南蛮(980円)を注文。
思ったより鶏肉の量が多く、ボリューミーでした。
お肉は鳥取県産の胸肉を使用。
特製ダレがかかった鶏肉にタルタルソースがたっぷりかかっています。
ちなみにタルタルソースには、自家製のピクルスが入っていてシャキシャキ感も味わえます。
カブのお浸し。しっかり浸かっていて塩加減がちょうど良く、ごはんとも良く合いましたね。
スープは中華風のテイスト。
黒胡椒がピリっとしていて美味しかったです!
メインのチキン南蛮をいただきます。
こだわりの特製タレとタルタルソースが絶品!
鶏肉自体も柔らかく、ごはんとの相性抜群です!!
野菜も摂れてヘルシーな内容でしたね。
中国地区のコンクールで最優秀賞に輝いた料理も提供!
先日行われた「第8階中国地区牛乳・乳製品虜類コンクール」で最優秀賞に輝いた、鳥取短期大学の学生さんが考案した料理が、610キッチンで提供されます。
料理は、地元産の鶏肉や野菜をふんだんに使用したグラタン料理。
地元の新聞にも取り上げられ、2019年2月28日まで提供されます。
気になった方は、ぜひ食べてみてください!
北栄町で定食・バーガーを食べるならここ!
外観は倉庫、店内はおしゃれな空間の不思議なカフェ。
心の中の好奇心がうずくような、物語に迷い込んだかのようなお店でした。
北栄町で定食やバーガーメニューを満喫したい方におすすめです。
ぜひ行ってみてください!
店舗情報
610キッチン
0858-37-6610
〒689-2201 鳥取県東伯郡北栄町西園350-1
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00
定休日:火曜
駐車場:あり
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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