2019年7月20日(土)倉吉市に、複合施設「打吹回廊」がオープンします。
倉吉市の旧ナショナル会館の跡地に、倉吉市の中心市街地再生のシンボルとして整備が進められています。
外観は白壁に赤瓦が特徴で、施設内には観光客が利用できるレストランやカフェなどの飲食店のほか、イベントホール、それに町並みが一望できる展望施設が設けられているそうです。
打吹回廊建設の経緯
倉吉市の中心市街地活性のために建設が始まった打吹回廊。
倉吉市を代表する観光地の1つ、「白壁土蔵群」は年間およそ60万人の観光客でにぎわいます。
一方で、観光客のほとんどは白壁土蔵群を回遊するだけで周辺の商店街などを訪れずに帰ってしまうことから、商店街では空き店舗が目立ち、活性化が課題となっていました。
そこで琴浦町の民間企業と倉吉市の中心市街地の活性化に取り組む団体では、2016年から中心市街地再生のシンボルにしようと整備を進めてきました。
打吹回廊の場所
住所は、「鳥取県倉吉市明治町1032-19」。
旧ナショナル会館の跡地。
昔ながらのお店が軒を連ねる倉吉銀座商店街にあります。
施設内について
施設内には、観光などで楽しめる魅力が盛りだくさん!
地元の情報誌くららによると、観光客が利用できるレストランやカフェ、イベントホール、町並みが一望できる展望施設などがあるみたいです。
これは楽しみですね!
おわりに
倉吉の中心市街地に誕生する新たな複合施設。
オープンしたらレストランやカフェなどまた取材に行ってみたいと思います。
これを機に中心市街地のレトロな商店街も活気づいてほしいですね。
詳細情報
打吹回廊
〒682-0887 鳥取県倉吉市明治町1032-19
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この記事を書いている人
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