「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」で鳥取市が総合1位に!総合部門・若者世代部門・自然の恵み部門で3冠達成

株式会社宝島社が発行する月刊誌「2019年版 第7回住みたい田舎ベストランキング」で、鳥取市が総合部門・若者世代部門・自然の恵み部門で1位になりました。

2013年から続くランキングで、7年連続トップ10入りを果たしています。

住みたい田舎ランキングとは?

鳥取市HPによると、住みたい田舎ランキングは、株式会社宝島社が発行する「田舎暮らしの本」という雑誌の中のランキングこと。

「田舎暮らしの本 2月号」では、「人口10万人以上 大きなまち」と「人口10万人未満 小さなまち」ごとに、総合部門:30位、若者世代部門・子育て世代部門・シニア世代部門・自然の恵み部門:各20位を紹介しています。

ランキングは移住定住の推進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む220項目のアンケートを実施。

その回答をもとに田舎暮らしの魅力を数値化したものです。

出典:鳥取HP

そして、総合部門若者世代部門・子育て世代部門・シニア世代部門・自然の恵み部門の全5部門に分けて順位をつけています。

出典:シニアガイド

ちなみに第1回からの鳥取市の順位はこちらです↓

出典:鳥取市HP

鳥取市が3冠達成!

宝島社広報課によると、2019年版のランキングで、鳥取市が総合部門・若者世代部門・自然の恵み部門で3冠を獲得。

 

その要因は、移住前の相談から移住後のサポートまで支援する体制が整っていて、2018年に若者や子育て世代の受け入れ体制を拡充したことから、このような順位結果になったとのこと。

いや〜、素晴らしい!!

これを機に鳥取全域が活気づいてくれるといいですね。

さいごに

最近嬉しいニュースが続いていて、地域活性化を目的としている僕にとっても、すごく嬉しいことです。

移住者の促進や観光客増員に繋がる素晴らしいニュースですね。

最近とっとりのーとで取り上げた記事もあるので、あわせて読んでみてください!

 

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