倉吉市にある老舗カフェ「香湯館」に行ってきました。
1976年創業の40年以上続くお店で、店名の読み方は、「コーヒーカン」と読むそうです。
日本にコーヒーが入ってきた頃に、コーヒーの当て字に使われていた一つが「香湯」だったことからその名が付いたそうです。
店内には、洋風のオシャレな装飾がたくさんありました。
今回は、香湯館の店内の様子やメニューについて紹介していきます。
香湯館の場所
場所はここ↓
鳥取県倉吉市南昭和町87-2
国道179号線から右折し、「まるごう倉吉東店」を過ぎた辺りにあります。

香湯館の看板が右手に見えてきます。
雨風に当たり、結構年季の入った看板でした。

赤い屋根とレンガが印象的な外観。
玄関前には、1946年ものの「シトロェン11CV」という外車が展示されています。

珍しい外車などが展示されたカフェということで、地元メディアにも取り上げられたみたいです。
店内の様子

店内は、高級感漂う洋風の装飾がズラリ!
食器から家具まで、洋風感満載です!!


お店の奥には、イギリスのモーガンが飾ってありました。
店員さんと少しお話しさせていただきました。以前は、実際にこの車に乗っていたそうです。
滅多にお目にかかれない外車。贅沢ですね!
メニューについて

メニューは、トーストがメインです。
モーニングやカフェ目当てで訪れるときがおすすめですね。

ドリンクメニューは、コーヒーと紅茶がメインです。
種類がたくさんあって充実してました。どれにしようか迷ってしまいますね。
実際に注文した料理

ピザトーストセット(900円)を注文。
デザートとコーヒー付きです。

ハム、ピーマン、チーズを使用したピザをパンと合わせた相性抜群のトースト。
上にはブラックペッパーがふられていて、アクセントになってました。

熱々のパンにとろとろのチーズがマッチしています!
パンも柔らかかったので、ペロリといけましたね。

デザートのパイナップルのゼリー。
ツルっといけるので食べやすく、甘さもちょうど良かったです。

洋風の店内でいただくオリジナルブレンドコーヒー。
コクがあって深みのある味でした。ピザトーストと一緒に楽しめましたね。
何より洋風の店内で味わうと、海外に訪れたような気分にしたれました!
皆さんもぜひ行ってみてくださいね!!
香湯館の店舗情報
0858-22-5454
鳥取県倉吉市南昭和町87-2
営業時間:[火~土] 10:00~19:00 [日・祝] 10:00~18:00
定休日:月曜
駐車場:あり
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この記事を書いている人

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鳥取県出身。
人との繋がりを大切にし、鳥取の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいという思いでブログを開設。
趣味はマジックで、たまにマジシャンとしても活動中。