以前ご紹介した浦富海岸。
浦富海岸は日本海側に15kmにわたって連なるリアス式海岸で、前回は「田後」というエリアについて紹介しました。
今回は「鴨ヶ磯」というエリアを散策してきました。
海岸まで遊歩道を、綺麗な自然と共にご紹介します。
関連記事:「美しい海が絶景!世界ジオパーク認定「浦富海岸」 -岩美町」
鴨ヶ磯の場所について
浦富海岸は、国道155号線(日本海側に最も近い道路)で見れる海岸です。
前回紹介した田後エリアの前にある国道155号線を、さらに西へ進みます。
道なりにまっすぐ進んでいくと、道沿いに漁協や民家が見えてきます。
城原海岸
最初の絶景ポイント「城原海岸」です。
しばらく道なりに進むと、左手に見えてきます。
県営無料駐車場が周辺にいくつかあります。
浦富海岸周辺の案内図も掲示されています。
城原展望駐車場から見える城原海岸です。
高い場所から見下ろすと、岩美町の海と岩山とのコントラストが抜群でした!
「撮ってちょ~台」と書かれた面白いモニュメントを発見!
撮影スポットも設置されています。
美しい海をバックに写真が撮れちゃいます!!
鴨ヶ磯展望所
城原展望駐車場を過ぎて、さらにまっすぐ進むと、約10分ほどで鴨ヶ磯の県営無料駐車場に到着です。
駐車スペースは少ないので、天気がいい日や連休などは、早い時間に行くことをオススメします。
鴨ヶ磯までの遊歩道
鴨ヶ磯まで出発です!
遊歩道の入り口です。
行きは下り坂で階段が結構あります。
ウォーキングや運動にピッタリですね。
鴨ヶ磯展望台に到着。休憩スペースもあります。
展望台から見えるのは、鴨ヶ磯の一つの「小鴨ヶ磯(こかもがいそ)」というエリア。
景色が開けて日本海を一望できます!
ここから鴨ヶ磯までの階段が続きます。
途中公衆トイレもありました。
階段を下っていくと、道が開けてきました。
更なる絶景ポイントが待ってます!
ここから分かれ道。
左方向に進むと大きな石の階段になっています。
左奥に見えるのは「ヒグラシ洞門」。
透明感が半端ない!!
綺麗な海と岩山が間近で見ることができます。
次は右方向に進みます。
鴨ヶ磯・城原海岸までの遊歩道があります。
さらに近くへ!鴨ヶ磯海岸へ到着!!
透き通った海の美しさが堪能できます。
奥に見える「水尻洞門」。
学生時代を思い出します。
白い砂浜でシンプルに遠足がしたいですね。
さらに大鴨ヶ磯まで進みます。
途中に見える日本海と鴨ヶ磯の絶景。
歩くたびに姿を変えます。
最終目的地、大鴨ヶ磯へ到着。
右奥に見えるのは「酒宴洞門」。
どこもかしこも絶景ポイント満載の海岸でした!!!
また誰かといってみたいですね。
まとめ
鳥取を代表とする絶景スポット「浦富海岸」。
鴨ヶ磯は海岸の絶景ポイントの中でも上位のエリアです!
岩美の海を見たいときは、鴨ヶ磯の遊歩道を歩いてみてください。
これからの季節、遠足やデートにもオススメです。
家族や友達とぜひ!!
※「鴨ヶ磯」の詳細はこちら
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
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