倉吉市の白壁土蔵群近くに2024年3月24日にオープンした「Harukiya Cafe(ハルキヤカフェ)」に行ってきました!
以前の食品店から受け継いだ古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェ。
敷地内には、中庭や和室もあり、ペット同伴でも楽しめるお店となっています。
2階は泊まれる宿にもなっていて白壁土蔵の観光でもおすすめです。
「Harukiya Cafe」の場所
場所はここ↓
鳥取県倉吉市堺町1丁目861
倉吉白壁土蔵群観光案内所からは徒歩で3分ほど。
駐車場は、大岳院専用駐車場6台、石井旅館様隣接の駐車場2台の駐車スペースがあります。
古民家をリノベーションしたカフェ。
この地方ならではの昔懐かしい趣のある佇まいです。
店名の由来は以前食品店だったお店の屋号名が「はるきや」だったことから名付けられたそうです。
店内の様子
外観とは打って変わっておしゃれな空間。
テーブル席、ちょっとリッチなソファ席が並んでいました。
壁には青色のボールペンだけで描くスタイルがシュールな米子市出身のボールペン画家「青已はなねさん」の絵が飾られています。
ペット同伴OKなお店にちなみ、インパクトある犬の絵が描かれていました。
店内にはテイクアウト用にブールドネージュというクッキーも販売されています。
プレゼントやお土産にぴったり!
プレーン、ココア、抹茶、アールグレイなどの種類が楽しめます。
ペット同伴でも楽しめる!
お店の奥には、ペット同伴用の中庭やカフェスペースが完備されています。
芝生やトンネル、ベンチなどが用意され、わんちゃんを見守りながらゆっくりくつろげるスペースとなっています。
中庭を眺めながらくつろげるペット同伴用のカフェスペース。
カラフルなテーブルや椅子、ゲージも完備!
2階は宿になっていて、宿泊もできるそうです。
メニューについて
鳥取砂丘の「サンド」と犬のドッグから名付けたというサンドドッグは、大山ハムや東伯ミートなど、地元産の食材も取り入れた人気商品。
白壁や赤瓦など、倉吉を連想させるキャッチフレーズも入っていて、思わず注文したくなるネーミングになっていました。
モンブランもなか、倉吉クラシックプリン、ブレッドブディングなど、ここでしか味わえない和と洋のスイーツもありました。
コーヒーや紅茶、カフェラテなど、ゆっくりくつろぎたいときでもテイクアイトして街歩きするときでもおすすめのドリンクが充実!
わんちゃんも喜びそうなカフェメニューです。
注文したもの
倉吉クラシックプリンを注文。
あまり目にしない長方形の昔ながらのプリンです。
カラメルとホイップが添えられたシンプルなスイーツです。
カフェラテと一緒にいただきました。
少し固めの食べやすいプリン。
濃厚なカラメルとふわっとしたホイップがよく合います。
ふわっとした口当たりでカフェラテとも相性抜群でした!
こちらは羽衣サンドドッグ。
大山ハム、生ハム、レタス、クリームチーズ、バジルなど、10種類の食材・調味料が入っています。
パンはソフトフランスパンを使用していて、サクッとした食感の後に徐々にもちもちとした食感に変わります。
大山ハムの塩味に新鮮なシャキシャキなレタス。
クリームチーズの風味も広がり、バランスのとれた軽食メニューでした。
モンブランもなかは、マロンクリーム、バニラクリーム、栗をもなかでサンドウィッチした商品。
サクサクでモンブランの風味が絶品!
白壁土蔵群の食べ歩きにぴったりです。
ミルクメニューにあった抹茶ミルクはテイクアウトにおすすめ!
鳥取県産の白バラ牛乳を使用したお店の人気メニューの一つです。
ドリンク片手に白壁土蔵群周辺の散策は、食べ歩きが楽しくなりますよ♪
おわりに
倉吉・白壁土蔵群周辺の観光にふらっと立ち寄りたくなるカフェ。
ペット同伴可能で、店内も充実!
テイクアウトして、風情ある街並みを眺めながらの食べ歩きにぴったりのお店です。
皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
「Harukiya Cafe」の店舗情報
住所 | 鳥取県倉吉市堺町1丁目861 |
TEL | 0858-27-1161 |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
駐車場 | あり |
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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