湯梨浜町の泊漁港にある「元気海」に行ってきました。
2018年7月にオープンし、県漁であるひらめをふんだんに使用したメニューが味わえる食堂です。
周辺には飲食店はなく、早朝からの漁を終えた漁師さん向けでもあるみたいです。
今回は、ひらめを使った贅沢料理が自慢の「元気海」についてご紹介します。
元気海の場所
住所は、「鳥取県東伯郡湯梨浜町大字泊 新港内」。
山陰道(国道9号線)から来られる方は、泊・東郷ICを降りて最初の交差点を右折し、国道9号線に入ります。
倉吉方面に向かうと、すぐに右折する道(泊漁港入口)があるので、そこを右折します。
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道なりに進んでいくと、左側に泊漁港と「海の駅とまり 元気海」のお店が見えてきます。
ここを左折すると、泊漁港の目の前まで行けます。
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150mほど進むと到着。左側の空き地が駐車場です。
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緑の外観と太陽のような「元気海」の文字が印象的なお店。
隣には泊漁港もあり、ロケーションも良いですよ!
店内の様子
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窓側の席からは、泊漁港と街並を眺めることができ、ロケーション抜群です。
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お冷、箸、おしぼりなどはセルフです。
利用方法について
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店内には、利用案内のPOPも設置されています。
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料理は前清算で、レジで会計を済ませると番号札を渡されます。
利用方法もセルフみたいなので、会計までの流れをチェックしておきましょう。
①席を確保する
②メニューを見てレジで料理を注文し、はじめに会計を済ませる
③番号札を受け取る
④呼び出しがあったら料理を受け取り、番号札を返却
⑤食事が終わったら返却口へ
メニューについて
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メニューは、隣の海の駅とまりで養殖された新鮮なひらめを使用した料理が中心です。
種類はそれほど多くなかったですが、お手頃価格で定食から単品まで楽しめる内容でしたね。
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ドリンクやスイーツは充実。
単品メニューの持ち帰りもできるみたいです。
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レジ近くの壁には、料理の写真も貼ってあるので、参考にしてみてください。
元気海自慢の「ひらめ元気丼」
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ひらめ元気丼(1080円)を注文。
ひらめを贅沢に盛りつけた逸品!漬け物・味噌汁付きです。
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ひらめの他に、山芋とろろ・白ネギ・大葉・ニンジン・大根がおしゃれに盛りつけられていました。
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ツヤのある白いひらめが食欲をそそります。
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少し甘めの特製醤油をかけていただきます。
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思った以上に弾力があってプリプリです。
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熱々のご飯、白ネギや山芋とろろも一緒にいただきます。
ひらめの弾力の他に、白ネギのシャキシャキ感などもマッチして絶品でした!
特製醤油は、少し薄めに作られているみたいなので、多めに入れても美味しく食べれました。
好みに応じて調整してみてください。
まとめ
湯梨浜町の泊漁港に佇むひらめ料理が自慢のお店。
倉吉市街地からもそれほど遠くないので、倉吉・湯梨浜観光にもおすすめです。
泊漁港をのんびり眺めながらゆっくり食事したい方は、ぜひ訪れてみてください!
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店舗情報
海の駅とまり 元気海
0858-34-6007
〒689-0601 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字泊 新港内
営業時間:9:30~15:30
定休日:月曜
駐車場:あり
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この記事を書いている人
![げんき](https://i0.wp.com/tottorinoto.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8644.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
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鳥取県出身。
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