JR米子駅は建て替え工事に伴って、9月5日(土)から改札口などが仮駅舎に移りました。
米子の玄関口として57年間市民を中心に親しまれてきました。
線路を南北にまたぐ自由通路を新たに整備するため、これまでの駅舎は建て替えられることになり、利用者の中には、現在の駅舎を懐かしむ人もいたそうです。
▼整備の詳細について
米子駅南北自由通路、駅南広場などを整備します。
これから利用される方は、参考にしてみてください。
【米子駅南北自由通路等整備事業】
- 米子駅の南北地区を連絡する自由通路、南側の玄関口となる駅南広場を整備します⇒ 米子駅へ南側から直接アクセスが可能となります。
- 米子駅舎を整備します⇒ 改札が現在の1階から2階に変更となり、自由通路から、直接改札を通り、ホームへ移動できます。
- 米子駅ビル(土産物店などが入店予定)を整備します⇒ 自由通路と直接連絡し、駅―自由通路―駅ビルが、一体となった空間となります。
この事業に併せ、駅北広場(駅前広場)の改善など、駅周辺のにぎわい創出に取り組みます。
JR米子駅の新しい駅舎は、3年後の2023年春頃に開業する予定です。
整備イメージや今後の事業スケジュールなどの詳細も乗っているので、気になった方は米子市HPをチェックしてみてくださいね!
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
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