大山町に2022年9月24日オープンした「テラス ザ ダイセン」に行ってきました!
雄大な大山を眺められる絶好のローケーションの場所で、大山ハムの新工場「大山工場」のできたてのホットドッグやハンバーガー、スイーツなどが楽しめるテイクアウトショップ&直売所。
おでかけや行楽シーズンにぴったりのお店です。
「テラス ザ ダイセン」の場所
場所はここ↓
鳥取県西伯郡伯耆町須村1194
伯耆町の観光スポット「植田正治写真美術館」の隣にあります。
植田正治写真美術館は、建築家・高松伸設計による館内から水面に映る“逆さ大山”が楽しめる人気観光スポット。
以前紹介しているので、気になった方はあわせてチェックしてみてください。
参考記事:【植田正治写真美術館】逆さ大山が見えるロケーション!絶景を見ながら記念写真が撮れる美術館 -伯耆町
テイクアウトショップです。
オープン後の10時過ぎに訪れましたが、すでに多くの人で賑わっていました。
お店の前の芝生スペースには、テーブルやパラソルが設置されていて、注文した商品を食べることができます。
天気がいい日には、目の前に大山や周りの自然を眺めることができ、絶好のロケーションです。
テイクアウトメニュー
ホットドッグ、グリルベーコン・ソーセージ、揚げ物、スイーツ、ドリンクなどがテイクアウトできます。
どれも魅力的な商品でしたが、中でも気になる商品だったのが「超ロングソーセージ」。
インパクトだいで、SNS映え抜群です。
食べてみたい方は、ぜひ挑戦してみてください。
店頭にある券売機で食券を購入し、番号で呼ばれます。
テイクアウトしたもの
大山プレーンドッグセット(830円)を注文。
大山プレーンドッグには、大山こむぎをつかったパンを使用していて、もちもち食感が楽しめます。
思ったよりもソーセージが大きく、食べ応えのある大山プレーンドッグ。
パリッと食感のあと、肉汁が口に溢れます。
もちもちとしたパンとの相性も良かったです。
セットについていたポテト。
塩加減が抑えられていて、ホクホクでした。
一つ一つが大きめだったので、量的にもちょうど良かったです。
天気も良く、ぽかぽか陽気だったので、ドリンクはアイスカフェラテを注文しました。
大山をバックに撮影!四季折々に景色が楽しめます。
インスタ映えにもおすすめです。
大山が見える雄大な自然の中で、食べる・見る・買うが揃ったスポットを満喫できました。
直売所について
直売所では、大山ハムこだわりの熟成シリーズをはじめとするハム・ソーセージを種類豊富に取りそろえています。
ちなみに屋上は展望スペースになっていて、高い場所から周りの景色を眺めることができます。
こちらの熟成ロースハムは、大山工場直送のもの。
お土産にぴったりな商品です。
その他にも大山あらびきポークウインナー、みそ焼き豚、生ソーセージなどがありました。
直売所限定商品も販売されていました。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
隣には植田写真美術館もあり、観光のついでに立ち寄るのもおすすめです。
新工場「大山工場」のできたてのホットドッグやハンバーガー、スイーツなどが楽しめるテイクアウトショップ&直売所で、大山ハムの魅力をぜひ満喫してみてください!
「テラス ザ ダイセン」の店舗情報
鳥取県西伯郡伯耆町須村1194
0859-39-8333
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜(火曜が祝日の場合は翌日)
駐車場:あり
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
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鳥取県出身。
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