【道の駅ポート赤碕】2023年4月28日リニューアルオープン！海鮮グルメ・タコ公園を満喫してきた -琴浦町

2023年4月28日にリニューアルオープンした「道の駅ポート赤碕」に行ってきました！

道の駅の直売所内にオープンした海鮮食堂「あかさき亭」や昔から親しまれている子連れに人気の「タコ公園」など、装い新たに生まれ変わっています。

今回は、そんな「道の駅ポート赤碕」で、海鮮グルメやタコ公園を満喫してきました！

「道の駅ポート赤碕」の場所

場所はここ↓

鳥取県東伯郡琴浦町別所255

大山町方面に向かう途中、国道9号線沿いにある道の駅です。

外観は以前から変わらない印象です。

リニューアルということで駐車場は多くの車が停まっていました。

構内の様子

中央にある通路には、子連れで楽しめるおもちゃなどが設置されています。

まるで水族館のような装飾。地元ならではの魚をモチーフにした可愛いデザインになっていました。

子供が思わず立ち止まってしまいそうなアイテムがあるので、道の駅のおでかけのついでに遊ぶのもおすすめです。

入口入ってすぐの場所にある直売所。

こちらでは以前と変わらず地元産の新鮮な魚介や食品が販売されています。

その直売所の一角にあるのが「あかさき亭」。

地魚料理が味わうことができる海鮮食堂です。

あかさき亭について

店内の様子

まだ新しい木の造りが印象的な店内。

中央には4人テーブル席が4席ありました。

壁側にはカウンター席がずらりと並んでいて、地元の漁業などの写真も見ることができます。

メニューについて

海鮮丼、漬け丼、日替わり煮魚定食、エビフライ定食、お子様ランチの5種類。

漁業が盛んな町ならではの海鮮料理が満喫できますよ！

券売機で食券を購入するシステムです。

海鮮丼

海鮮丼を注文しました。

日によってネタは変わるようで、この日はまぐろ、炙りサーモン、炙りさわら、赤エビ、白いか、ぶりでした。

玉子やきゅうりも入っていて、彩も綺麗でした。

まずは専用ダレを全体に満遍なくかけます。

最初はネタだけを一口でパクリ！

鮮度は言うまでもなく抜群！どのネタも油が乗っていて、噛むたびに魚介旨みと歯応えを感じられます。

ご飯が進みましたね。

漬け丼

海鮮丼と同じくらい人気の漬け丼。

こちらには卵もついていて、お好みで混ぜていただけます。

まぐろ、サーモン、玉子、きゅうりなどが乗った贅沢な丼。

細かく食材が刻んであるので、卵や専用ダレとよく絡んでいました。

専用ダレは甘めで海鮮の旨みが際立っていましたね。

そこに卵も合わさって間違いなしの味！

しかもとろとろしていたので、食べやすくかったです。

ちなみに海鮮丼と同じくついていた刻みわさびは、練りワサビより辛みが強いですが、ちょっとずつつけて楽しむことで、クセになる味わいでした。

タコ公園について

同じ敷地内にある地元民に愛されているタコ公園は、老朽化に伴いリニューアルされています。

公園のシンボル的存在だったタコのモニュメントは、真っ赤なタコらしい色合いに変わり、遠くからでも目に止まるくらい目立っていましたよ！

今回新たに、年齢や体格、障がいの有無に関わらず遊べられるよう設計された遊具「インクルーシブ遊具」がつくられたそうです。

昔から愛される長〜い滑り台など、子供がワクワクしそうな遊具も充実しているのでぜひ楽しんでみてくださいね！

おわりに

新鮮な地魚料理や子連れで遊具も楽しめる道の駅。

リニューアルして、ますます活気が出ているように思いました。

海にも近く、眺めもよく周辺の散策にもおすすめ。

山陰道にも近いので、交通アクセスにもちょうどいい立地にありますよ。

この機会に訪れてみてはいかがでしょうか？

「道の駅ポート赤碕」の場所

住所	鳥取県東伯郡琴浦町別所255
TEL	0858-49-2020
営業時間	［あかさき亭］11：00～14：00　［直売センター］9：30～17：30
定休日	［11月～ 6月］年始の一部を除き無休　［7月～10月］水曜日
駐車場	あり