湯梨浜町に2024年4月23日オープンした「Lily Casa(リリーカーサ)」に行ってきました!
地元産の食材を使用したボリューム満点のカレーやカレーうどんが食べられます。
アットホームな店員さんが提供している地域に密着したお店です。
Lily Casaの場所
場所はここ↓
鳥取県東伯郡湯梨浜町上浅津248-13
東郷湖羽合臨海公園の近くの住宅地にある民家のようなお店。
中部地区運転免許センターや湯梨浜の有名旅館からも近いので、わかりやすいと思います。
オレンジ色の屋根が印象的でよく目立っていました。
以前はスナックだったというお店の内装をリノベーションしたそうです。
店内の様子
入口入ってすぐに4人テーブルと2人テーブル、奥側にカウンター席があります。
こじんまりとしていますが、明るく気軽に来店できそうな雰囲気です。
窓側には2人テーブル、4人テーブル、6人テーブルが並んでいました。
通路や壁をつなぐ部分が絵本の物語のように切り抜かれているのがおしゃれ!
非現実的な世界に迷い込んだようなワクワク感もありましたね。
その他、店内に飾られているインテリアなどにも注目です!
メニューについて
地元産の食材を使用した湯梨浜カレーや湯梨浜ロースカツカレーの辛くないポークカレー、キッズカレー、湯梨浜カレーうどんなど、カレー中心のメニューのほか、数量限定日替わりプレートや自家製出汁漬け玉子かけご飯もありました。
ドリンクメニューも充実していて、まるでカフェのようでした。
モーニングは、8:00〜10:00まで営業。(※2024年6月26日より営業時間変更)
朝から具材たっぷりのモーニングが満喫できます。
数量限定の日替わりプレートのメニュー内容は、店内のボードに書いてあるので、チェックしてみてください。
注文したもの
湯梨浜ロースカツカレーを注文。
カレーが登場してびっくり!
想像以上に大きなお皿でご飯とルーがドーンと乗ったボリューム満点のカレーでした。
ちなみにルーは、無くなったらおかわりができますよ。
コクと酸味がクセになるお店のオリジナルカレー。
サラダ、らっきょう、福神漬けがついています。
一切れ一切れが分厚く大きなロースカツ。
秘伝のルーをたっぷりかけていただきます!
ルーには地元産の玉ねぎやトマトが入っているとのこと。
コクと玉ねぎの甘味、トマトの酸味がうまく調和しています。
クセになる味わいで、スプーンがどんどん進みます!
サクサク、中はジューシーなロースカツ。
濃厚さと酸味を兼ね備えたルーがよく合っていました。
食べ終わる頃にはお腹いっぱい!
結構ボリュームがあったので、カッツリ食べたい方はぜひ食べてみてください!
食後におすすめドリンクの「Black Tea Milk」もいただきました!
しっかりとした甘さとクリーミーさが絶妙なミルクティー。
カレーを食べた後は、水分と甘味が欲しくなるので、ぴったりのドリンクでした。
おわりに
ボリューム満点の料理はもちろん、アットホームな親しみやすさやお店の方の人柄の良さを感じられるお店でした。
地産地消のカレーの他にも、麺によく絡む湯梨浜カレーうどんや、しょうゆに一晩漬けた卵黄が決め手の自家製出汁漬け玉子かけご飯もおすすめ!
湯梨浜町の観光の際は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
Lily Casaの店舗情報
住所 | 鳥取県東伯郡湯梨浜町上浅津248-13 |
TEL | 0858-41-2303 |
営業時間 | 朝営業8:00〜10:00 昼営業10:00〜15:00 夜営業17:30〜20:30 |
定休日 | Instagramをチェック |
駐車場 | あり |
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
おすすめの記事
この記事を書いている人
-
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
鳥取のグルメやおでかけ情報など、魅力溢れるスポットを発信していきます!