倉吉市に2023年7月12日オープンした「デリカリカフェ」に行ってきました!
東京から移住されたオーナーが経営する地産地消のカレー店。
白壁土蔵群から徒歩でいける距離で、観光ついでに立ち寄れるグルメスポットです。
デリカリカフェの場所
場所はここ↓
鳥取県倉吉市堺町2丁目249-13
県道205号線沿いにある小さなカレー店です。
駐車場は倉吉市役所第2庁舎または宮川町観光駐車場になります。
倉吉市役所第2庁舎からお店に向かうと、のぼりが立っています。
50mほど進むと到着。
コミカルなイラスト付きのカレーの上りが目印です。
店内の様子
入口近くには4人テーブル席と2人テーブルが1席ずつでこじんまりとしていました。
奥側には、厨房が見渡せるカウンター席が7席ありました。
ライトが細かくついていて明るい店内です。
店内には倉吉を舞台にした人気アニメ「ひなビタ♪」の登場キャラ「和泉一舞」のパネルも展示されていました。
倉吉市内には、様々な場所に「ひなビタ♪」のキャラクターがお客さんをお出迎えしています。
ひなビタ♪ファンの方はぜひ巡ってみてくださいね!
カレーとコーヒーセットを注文すると、こちらから1杯セルフでいただけます。
ちなみにテイクアウト用の容器も用意されていて、お持ち帰りもできるそうです。
メニューについて
カレーは、オープン当初から提供している定番のスパイシーチキンカリー、キーマデリカリー、ダブルデリカリーの3種類。
辛さは、普通・中辛・辛口の中から選べます。
コーヒーセットには全てのメニューについていて、+200円でいただけます。
注文したもの
スパイシーチキンカリー
伯耆町産の鶏肉、琴浦町産のらっきょうを使用していて、地元食材にこだわったカレーに仕上げているそうです。
またお米にはプリンセスサリー米を使用。
無農薬で作られたカレーに合うお米を厳選して提供しているそうです。
スパイシーチキンカリーには、ジャガイモがついてきます。
ブラックペッパーとお塩をかけていただきます。
鳥取ではあまり見ない提供の仕方ですが、東京出身のオーナーが都内にある店舗からヒントを得て、提供されているそうです。
そのまま味わうのも良し、カレーに入れて楽しむのも良し、お好みの食べ方でいただきましょう!
伯耆町産のチキンはとろっとろで柔らかい!
骨つきのものも身がすぐにとれ、口の中でとろけます。
辛さは普通にしてみました。
思ったよりもマイルドで少し酸味が効いたルウとターメリックライスがよく合っていました。
オーナーからすすめられたチリペッパーを味変でかけてみました。
ピリッとした辛さがクセになりましたね。
キーマデリカリー
別の日に2023年10月から提供しているというキーマデリカリーも食べてみました。
辛さは中辛をチョイス!
インドでは定番の漬物「玉ねぎと生姜のアチャール」や「フライドオニオン」、「バナナチップ」が入っています。
フレッシュなトマトやレタスには、提供されたマスタードオイルをつけていただきます。
ルウが入っていない分、ターメリックライスやそれぞれの食材の旨味がダイレクトに伝わります。
「フライドオニオン」や「バナナチップ」の香ばしさや野菜のシャキシャキとした食感も感じることができました。
セットで注文したコーヒーでまったり。
鳥取愛溢れるカレー店で、カレーの奥深さに触れることができました。
おわりに
こだわりの地産地消のカレーを提供しているカレー店「デリカリカフェ」。
倉吉でカレーを食べるなら、ぜひ訪れてみてほしいお店です。
白壁土蔵群からも近く、アクセスにも便利なのも魅力の一つです。
この機会にぜひ訪れてみてください!
デリカリカフェの店舗情報
住所 | 鳥取県倉吉市堺町2丁目249-13 |
TEL | 0858-41-1323 |
営業時間 | 11:00〜14:00 |
定休日 | 木曜日 |
駐車場 | あり |
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
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この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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