【野原のcafeぽすと】地域の憩いの場!週1回の営業している隠れカフェ -智頭町

智頭町にある隠れカフェ「野原のcafeぽすと」に行ってきました!

地域の住民がこぞって訪れる小さなかカフェ。

毎週水曜日のみ営業で、週1日を楽しみに訪れる方もおられるようです。

野原のcafeぽすとの場所

場所はここ↓

鳥取県八頭郡智頭町早瀬271-3

国道53号線から住宅地に入った場所にあります。

元々郵便局だった場所を改装したカフェ。

杉の町ならではの木をふんだんに使用した木造建築の外観です。

趣があり、レトロな佇まいがたまりません!

駐車場はお店の斜め前にある空き地に停めれます。

店内の様子

中に入ると、建物同様木の温もり漂う空間。

床が少し禿げていたり色が褪せている部分も含めて、時の経過を感じるとともに、素敵に思えます。

テーブル席が所狭しと並ぶアットホームな雰囲気。

ドライフラワーなどの植物や装飾もおしゃれでした。

寒い季節には、和室にこたつも用意されています。

自宅のようにゆったりと過ごせます。

隅にある棚には、カメラやアンティークも飾られていました。

まるでタイムスリップしたかのようで、テンション上がりましたね!

1Fが満席になったときは、2Fも利用可能です。

テーブル席のほか、ソファーや座敷も完備されています。

店内には、ポストカードや日めくりカレンダーなど、ここにきた思い出の品も販売されています。

料理の待ち時間などにぜひ見てみてくださいね!

メニューについて

食事&軽食メニューは、週替わりの野菜畑のお昼ごはんの他、焼きチーズカレー、お子さまプレート、チーズトースト。

ドリンクは、コーヒー(ホット・アイス)、紅茶(ホット・アイス)、ココア、チャイ、ソフトドリンクなど、充実していました。

「本日のおやつ」は手作りのスイーツメニュー。

旬の食材を使用したおやつの盛り合わせが楽しめます。

注文したもの

野菜畑のお昼ごはん

週替わりの「野菜畑のお昼ごはん」を注文。

自家製の野菜中心の健康的な手料理です。

この日はエビチリ、春巻き、ブロッコリーとれんこんのマスタード和え、こんにゃくの田楽、トマトのスープなど。

化学調味料等は一切使っておらず、素材そのものの味が際立ったメニューになっています。

どの食材も新鮮で素材の旨みを感じられるものばかり。

春巻きは野菜がぎっしり詰まっていて、パリッとした食感と香ばしさが良いですね。

薄味でしたが、食べ応えありました。

トマトスープは、冷えた体を温めてくれるホッとする家庭料理。

トマトの酸味と甘味、にんじんや玉ねぎなどもたっぷり入っていて、他の食材と相性抜群でした。

本日のおやつ盛り合わせ

いちごとバナナのカスタードケーキを注文。

さりげなく添えられた花の飾りもセンスが光ります。

ドリンクはコーヒーを注文し、食後を満喫!

ぶどうゼリーとクッキーもついていました。

いちごのフレッシュな酸味とふわっふわのシフォン。

食後のデザートにちょうどいい組み合わせで、ペロリと食べてしまいました!

おわりに

智頭町の自然豊かな山奥にひっそりと佇む隠れ家的カフェ。

週に1回の営業ですが、自然や店内のレトロな雰囲気を味わうのにおすすめのお店です。

野菜中心の健康的な手料理を提供してもらえるのも魅力の一つです。

皆さんもぜひ行ってみてくださいね!

野原のcafeぽすとの店舗情報

住所 鳥取県八頭郡智頭町早瀬271-3
TEL 090-5252-6697
営業時間 11:30〜18:00
定休日 木〜火曜日(水曜日のみ営業)
駐車場 あり

※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。

この記事を書いている人

げんき
げんき
鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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