鳥取市国府町にある「旧美歎水源地水道施設」の桜が見頃を迎えています！
施設内には植えられていて、見学に訪れる人を魅了しています。
旧美歎水源地水道施設はなんと山陰最古の近代水道施設！
重要文化財に指定されているノスタルジックな洋風建築と桜とのコラボを楽しんでみてください！！
旧美歎水源地水道施設の場所
場所はここ↓
鳥取県鳥取市国府町美歎698-2
国府町から福部方面へ向かう山間部にある施設。
道路沿いを囲うように咲き誇る桜は圧巻です！
施設内には60本を超える桜が植えられています。
駐車場は、20台ほどの駐車スペースがありました。
洋風建築と桜
美歎ダムから流れる小川や周りの自然が桜の良さを後押ししているようでした。
鳥取市が1915年に山陰地方で最初に建設（全国では29番目）した近代水道施設。
2007年に国の重要文化財に指定されました。
周辺には子連れの方でも楽しめる広い芝生のグラウンドもありました。
テーブルや椅子も用意されていて、子供と遊びながら一息つくこともできます。
滑り台やブランコもあり、桜との写真撮影におすすめですよ！
洋風建築のさらに奥へと進むと、美歎ダムが見えてきます。
ちょっとしたウォーキングにもいいですよ。
※2024年4月7日までライトアップが開催中です！
滅多に見られない洋風建築との絶景をご堪能ください。
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
鳥取のグルメやおでかけ情報など、魅力溢れるスポットを発信していきます！
