鳥取市青谷町に2024年3月3日オープンした「283Crepe（つばさクレープ）」に行ってきました！
大山バター、大山純生クリーム、白バラ牛乳を使用した甘さ控えめのクレープが楽しめるお店です。
食べる場所によってもちっとパリッと食感が味わえるこだわりのクレープ。
2021年に焼きそばや唐揚げを販売している「キッチンカーTSUBASA」の開業後、青谷町のご夫婦が始めたクレープ屋さんです。
283Crepeの場所
場所はここ↓
鳥取県鳥取市青谷町青谷3857
山陰道の青谷ICを降りて車で約5分。
勝部川の隣を走る倉吉川上青谷線（国道51号線）を日本海に向かう途中にあるクレープ屋さんです。
詳しくは、Googleマップをご覧ください。
勝部川を左に住宅地を日本海を目指して進むと、右側に283Crepeの第一駐車場が見えてきます。
看板が立っている場所に停めれます。
2台の駐車スペースがありました。
第二駐車場は、お店から徒歩1分ほどの場所にあります。
行き方は上記の通り。5台の駐車スペースがあります。
道幅が狭いので、注意しましょう。
駐車場から30ｍほどで到着。
山陰道から向かうと、283Crepeの手前が駐車場になるので、通り過ぎに注意しましょう。
青谷町の街並みに溶け込んだ佇まい。1Fがクレープ屋さんになっています。
クリーム色の外観が目印。元薬局だった場所を改装してオープンしました。
店内の様子
入口入ってすぐに丸椅子のカウンター席が3席ありました。
イートインも気軽に楽しめます。
クレープ生地の甘い香りが漂う明るい店内です。
子供用の衣料品も販売されていました。
周辺にはアパレルショップなどが少ないため、ちょっとした購入におすすめ。
子連れで来店された際は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
窓側にもイートインスペースあり！
こちらはより明るく、クレープの写真撮影にもぴったりなスペースです。
メニューについて
最近新メニューも導入し、さらにパワーアップしたクレープ。
クレープには鳥取県産の素材にこだわり、大山バター、大山純生クリーム、白バラ牛乳を使っています。
子供から大人まで幅広く人気の「シュガーバター」。
平日限定283円の「283クレープ（定価500円）」は一日10枚。
お一人様1枚までとなっていて、お店の名前にもなっている馴染みのメニューです。
その他に、抹茶シュガーバター、ほうじ茶シュガーバター、紅茶シュガーバターなどがありました。
クッキー＆Wクリーム、りんごのお姫様、ちょこっとバナナの王子など、ユニークなネーミングがそそられる「あいすくれーぷ」もおすすめです。
限定だからこそ食べたくなる「期間限定クレープ」。
チョコバナナ生クリーム、オレオ生クリーム、Theクリームなどがありました。
パリもちの食感を味わいたい方はぜひ食べてみてください！
ちなみに、土日限定でケーキの販売もされています。
クレープのついでに、ケーキも味わいたい方はぜひ！（※土日でもケーキの販売がない日もあケーキをご購入予定の方は、Instagramをチェックしてから行ってみてくださいね♪）
クレープと一緒に注文したいドリンクメニュー。
オリジナルブレンド、カフェラテ、ミルクココアなど、クレープにドリンクにあま〜いひとときです。
期間限定のとっておきいちごを使用したシェイクやスカッシュもぜひ！
注文したもの
「パリ」も「もち」も食感が楽しめるクレープを2つ注文してみました。
王道の「チョコバナナ生クリーム」。
キッズに人気の食べやすいクレープです。
生地の薄い部分がパリッとしていて良い音！
厚い部分はもちっと食感で、部分ごとにいろんな食感が楽しめます。
鳥取県産の素材を使用した生クリームとバナナ、チョコソースが絶妙です！
クレープといえばすぐイメージできる間違いなしのクレープでした。
ちょっと着飾ったおしゃれな「オレオ生クリーム」。
お菓子でも人気のオレオと生クリームのコラボクレープです。
オレオのザクザク食感とたっぷりの生クリームがたまらん！
子供はもちろん、大人も自分へのご褒美に買っていきたくなるおしゃれなクレープ。
どちらもペロリと食べちゃいました！
今度は違うクレープも味わってみたいですね。
おわりに
海近くの住宅地にオープンしたクレープ屋さん「283Crepe」。
鳥取県産の素材を使用したバリエーション豊富なクレープが満喫できます。
食べる場所によってもちっとパリッと食感も楽しめるのも魅力の1つです。
周辺の街並みや近くの海辺などで、食べ歩きも楽しめそうです。
青谷町におでかけの際は、足を運んでみてはいかがでしょうか？
283Crepeの店舗情報
| 住所 | 鳥取県鳥取市青谷町青谷3857 |
| 営業時間 | 12:00〜16:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | あり |
| 詳細 |
※本記事は取材当時の情報です。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。
この記事を書いている人
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鳥取県出身。
鳥取の魅力を多くの方に知ってもらいたいという想いでWebサイトを開設。
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