9月12日は「とっとり県民の日」!ふるさとのことをもう一度考える機会を…

9月12日は「とっとり県民の日」です。

ふるさとの理解と関心を深め、地域住民が魅力を再認識する機会だと思います。

県内では、大型ショッピングモールでの特産物ブースの設置、小学校の給食に鳥取県産の食材を使用するなど、県内各地で様々な行事やイベントが開催されました。

「とっとり県民の日」とは

明治4年、廃藩置県により鳥取藩は鳥取県になりました。

明治14年に現在の鳥取県が誕生しました。

平成10年より、9月12日が「とっとり県民の日」として制定されました。

出典:米子アーチェリークラブtwitter

この日は条例により、「県民が、ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」とされています。

県内各地でのイベント

鳥取市にあるイオンモール鳥取北店では、9月9日(土)〜9月12日(火)まで、鳥取県に関するイベントが開催されました。

その一部を紹介します。

鳥取県民が生活の一部としている場所です。

平日でもほぼ満車になるほど、買い物やグルメを楽しむ人が集中します。

鳥取を代表する特産物「二十世紀梨」!!

とっとり県民の日に合わせて大売り出ししていました。

試食コーナーもあり、これだけドサッと積み上げられていればブースもわかりやすいですね。

鳥取のお土産品が並んだブース。

まさに食のみやこ鳥取!

品揃えが豊富で県外からのお客さんにもわかりやすい感じでした。

三ツ矢サイダーの「二十世紀梨味」を発見!

梨の爽やかさとシュワっとした炭酸がマッチしていました。

そしてパッケージに表記されたキャッチフレーズ。

これを機に県外にも浸透してくれたらうれしいですね!

 

年に一度、ふるさとに理解と関心を深めるため制定された「とっとり県民の日」。

この日が多くの人に広まり、地域活性化につながるきっかけになってくれたらうれしいです!