【住雲寺】大山町で藤まつりを見るならここ!日本に数少ない藤の名所 -大山町

大山町にある藤の名所「住雲寺」に行ってきました。

藤が今見ごろを迎えています。

毎年4月下旬~5月上旬にかけて咲き誇り、夜にはライトアップもされます。

GWの5月3日~5月5日には「藤まつり」が開催され、琴演奏や特産品の直売など楽しいイベントがあります。

住雲寺の場所

住所は、「鳥取県西伯郡大山町古御堂513」。

山陰道から名和ICで降り、道の駅大山恵みの里の前の道路を通過します。

通過後、2つ目の信号を左折し、まっすぐ進みます。

しばらく進むと、交差点の右側に名和中学校が見えてきます。

さらにまっすぐ進むと、勾配が多くなります。そのあたりから「藤まつり」ののぼり旗が見えてきます。

住雲寺(ふじ寺)の駐車場に到着。

スロープから境内まで上がります。

4本の大木

坂を上がると、藤が見えてきました。

境内の前に咲き誇る一面の藤!圧巻です!!

藤に触るのはNGです。

境内には藤の大木が全部で4本。
樹齢40数年と比較的浅い歴史ですが、ここの藤は花の房が六尺(1.8m)まで垂れ下がる「六尺フジ」という種類もので、日本各地で数カ所しか存在しない貴重なものらしいです。

力強い根っこから何本もの幹が伸び、たくさんの花を咲かせます。

生命の威厳を感じますね!

紫色のカーテン

せっかくなのいろんな角度から撮影。

まるでカーテンのように長く垂れ下がった藤が綺麗です。

GWには多くの人で賑わいます。

境内も見えないほどの藤の数!!

見えれば見るほど神秘的な光景です。

時より隙間から光が差し込み、藤が輝きます!

藤寺とのコントラストもいいですね!

まとめ

日本に数少ない藤の名所。

大山にも近いので、気軽に立ち寄れる人気の観光スポットです。

今が見頃ですよ!GWにぜひ!!